<< リネン&レース展 | main | 私のぬいぐるみ作りの原点 >>
ゆう風舎について
色の美しい、愛に満たされた世界各国の絵本が見れて、
美味しいケーキとお茶が飲めて、
暮らしを彩る雑貨があって、
そして何より温もりのある布や糸の
手づくりの作品に囲まれて、
繁雑な日常を忘れ、自身をふり返る・・・
そんな店にしたいと shop『ゆう風舎』を始めて
かれこれ15年・・・

今年も、『ゆう風舎』に緑豊かな初夏が訪れました。
窓から見える木々の葉の鮮やかなグリーンは
少々の嫌な事も、ひととき忘れさせてくれます。
人生は多分、どの人にとっても結構、山あり谷あり、
決して平という訳でもなく、割り切れない部分もいっぱい・・・

でも、できれば自分の中に楽しみをいっぱい持っている事。
「うれしいな」「ありがたいな」「素晴らしいな」と、
感じるスイッチを持っている事。
人と比べるのではなくて、自分の心の声に耳をかたむけて・・・。

そんな事が「幸せに生きていけるコツだぞー」と
おせっかいな私は、いつもそんな気持ちで、
絵本や雑貨や布などを集めたり、仕入れたりしてきました。

私がやっているキルトの世界でも、古今東西いろいろな作品があります。
そこからは、その時代、その国、その地域の女性達の暮らしや
生き方がジワーッとにじみ出ているように思えます。

私は、できるだけ明るい色彩のもの、夢のあるテーマのものを
創りたいと思ってきました。

たとえば、それはかなり愛情に恵まれた
小さな子ども達の織りなす日常風景。

現実的じゃないかもしれませんが、
「こうあって欲しい」という情景や暮らしであったりします。

現実の世界では、飢えや病気で苦しみ、戦時下に
直面している子ども達も多数いるのに・・・!!

でも、だからこそ、本来の子どもの可愛さを
縫いとめておきたいと思うのです。

数日前の事です。
辛い事があって、心が重かった時、
ふと新刊の一冊の絵本を手に取りました。
表紙をめくると、小さなカット。

それは、めがねをかけたおじさんと、
分厚い本がにっこり手を差しのべて(ナント、本に手がある!)
抱き合っているところでした。
アンドレ・ダーハンの「ぼくのおじいさんのふね」という本です。

何だかそれだけで、心がほのぼのーとうれしくなってきました。
何度かそんな経験があります。
好きなものというのは、そんなものですね。

「私の好きなコトって、どんなことだろう?」
それが、一つ一つ分かってくると、
毎日の暮らしがグッと違ってくるような気がします。

パッチワークキルトキット 高原ゆかりの手芸キットの通販・販売

| 2006.06.13 Tuesday 00:35 | ゆう風舎について | - | -
スポンサーサイト

パッチワークキルトキット 高原ゆかりの手芸キットの通販・販売

| 2020.10.31 Saturday 00:35 | - | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>
LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
モバイル
qrcode
SPONSORED LINKS