映画のお話から
2014.05.30 Friday
今日は何故か高原(男)とも高原(女)とも別々のタイミングでそれぞれと、映画のお話になりました。
高原(女)とは、アンジェリーナ・ジョリーの演じる話題作『マレフィセント』のお話で盛り上がり、高原(男)とは、ライザ・ミネリの母親はジュディ・ガーランドという『オズの魔法使い』に出ていた女優さんだったというお話に始まり、オードリー・ヘップバーンの『パリの恋人』と、『オズの魔法使い』を見てみると面白い…なんて話になりました。
そこで、映画の話とは全く違うのですが、オードリー・ヘップバーンが絵本図書館にもディスプレイされていたことを思い出したもので…この写真になりました。
『アンネの日記』のアンネ・フランクと同じ年に生まれたオードリー・ヘップバーンに注目したコーナーです。
オードリーが、バレエに熱心な少女だったことは知っていましたが、こんなに大変な環境の中で踊り続けていたこと、同じ国で平穏に過ごしていた少女達の日々が戦争によって想像を絶する日々に変わってしまったこと…数冊の本と説明文が展示してあるコーナーですが、どこよりも存在感あるコーナーになっています。
ほんの数分の映画の話から色んな方向へ思いが向かった、そんな1日になりました。
スタッフO
パッチワークキルトキット 高原ゆかりの手芸キットの通販・販売
| 2014.05.30 Friday 18:24 | - | - | -