モノトーン

今日は大丸神戸店でのワンデーレッスンの為、高原(女)は出張です。
なので、高原(男)とスタッフIさんの3人でお留守番。
お留守をしっかり守らねば!と、気合いも冷めやらぬ頃…おや?カフェの絵本棚がモノトーンになっています。
いつもは柔らかな色彩やカラフルな絵本が並ぶカフェの絵本棚。
色が変わるだけで違う棚のようになる事は、よ〜くわかっていましたが、モノトーンは別格!
クールでカッコイイ絵本棚の登場です。
中には興味はあれどなかなか手に取れない本もありますが、今日はこちら!
写真の右下の方に写っている『森のなかへ』。
イギリスの絵本作家アンソニー・ブラウンさんが描くモノトーンとカラーの織りなす世界にすぐさま引き込まれる絵本です。
絵の中には、色んなおとぎ話がそこここに散りばめられているので、大人もお話を沢山知っているお子さんも楽しめる一冊です。
この絵本からお話を知るのも良いかも…なんで逆輸入的な事も思ったのでした。
スタッフO

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| 2016.05.27 Friday 19:08 | - | - | -
願い事

いつの世も女性も男性も老いも若きも、生きていれば願い事は絶えずあるものですよね。
私も例外ではなく、沢山の願い事がザクザク日々出てきます。
そんな私もビックリな絵本を見つけました。
『ねがいごとのえほん』。
世界中の様々なジンクスやおまじない、
七夕などなど、その国の風習も載っていて、一冊で願い事が叶ってしまいそう。
アメリカの絵本作家エリサ・クレヴェンさんの色鮮やかな絵がどのページも楽しく、ワクワクさせてくれますよ。
私の願い事、大好きなバレーボール女子・男子が、オリンピックの出場権がを取れますように…
テレビの前から応援しますよ〜!
スタッフO

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| 2016.05.20 Friday 18:59 | - | - | -
ピーター ・スピア

あっという間に『布と糸で作る夢』展も終了し、絵本図書室では6月生まれの人物にスポットを当てた展示が始まっています。
そんな中から今日は1927年6月6日生まれのピーター・スピアさんを取り上げてみました。
89歳になるピーター・スピアさんはオランダ生まれのアメリカ合衆国の絵本作家。
父親がユダヤ系の人間だったこともあり、第二次大戦では強制収容所に収容されていたそうです。
そんな彼が描く絵は、想像を絶するつらい体験をされたとは思えないほど、どの絵本のどの絵も優しく温かいイメージです。
写真の『雨、あめ』も例外ではありません。
しかも文章のない絵本、ピーター・スピアさんの優しい絵だからこそフツフツと文章が浮かんでくるような気がします。
表紙のお姉ちゃんと弟が雨の日を思いっきり全身で楽しむ様子が、今のお子さんにも昔お子さんだった方にも、『そうそう!』となる…雨の日が待ち遠しくなる一冊です。
スタッフO

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| 2016.05.13 Friday 18:36 | - | - | -
スモールライトがあったら…

『布と糸でつくる夢展』も後半に差し掛かってきました。
布と糸で作られた様々な作品が並ぶ中、Tさんのドールハウスも存在感満タンです。
高原(女)のブログでも載っていましたが、照明の光が入ると更に素敵!
顔を近づけて見ると、本当にショップの中にいるような錯覚さえ覚えます。
作られたTさんは、普段、ミシンも大得意にされていて、ホントに器用な手先をされています。
ぶきっちょな手を持つ私から見れば、あんなに小さな世界を実物にしてしまうTさんの手はどうなっているのか…と、思っていましたが、器用さだけでなくマスキングテープを駆使したり、色んな部品を使ったり、その話を聞くだけでも目からウロコな事がたくさんありました。
しかも作っていてすご〜く楽しかったのだそうですよ。
私からの『色んなショップをつなげてみたら〜』『屋根もつけてみる〜』なんて、勝手なコメントを笑顔で聞いてくれるTさん、これからも楽しみです。
ご覧になる時は是非、すご〜く顔を近づけて見てみて下さいませ。
スタッフO

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| 2016.05.06 Friday 18:16 | - | - | -
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